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2024年最新!メンズエステ開業のための初期投資金額ガイド

メンズエステって初期投資少なく初められるって聞くんだけど本当なの?
と思っている方にワンルーム型メンズエステをオープンするために必要な初期資金について解説していこうと思います。

マンション型のメンズエステは、少ない投資資金で開業できるビジネスなんです。
会社員の傍ら、副業としてメンズエステを起業して稼いでいる人もいるくらいです。
他の店舗形式と違い、いきなり数百万の資金が必要ということもないのが利点ですよね。

では実際にどれくらいの初期投資金が必要なのか?
私の経験を踏まえてその目安を解説していきたいと思います。

この記事を読むとメンズエステの開業資金のイメージが出来ると思います。
不安が多い日本での生活に、安心した未来を持てるように副業を初めてみるのもいかがでしょうか?

メンズエステ開業に実際かかるお金例

まず、大雑把にメンエスを開業する際にどのようなお金がかかるのかをまとめていきます。

大きく分けると、メンエスをオープンするにはこのような投資が必要になります。

・物件初期費用
・備品購入費
・消耗品購入費
・集客広告費
・求人広告費
・HP制作、管理費
・その他雑費

これらの経費について、具体的にどのくらいかかるのかについて、詳細に解説していきます。

物件初期費用

まず、一番初期投資費用として大きいのが物件を用意するために必要な費用になります。

ごく一般的なワンルーム、もしくは1Kのマンションから始める方が多いと思いますが、初期費用はなんだかんだ言って結構かかります。

この支払い必要??

と思ってしまうような、〇〇代というのが結構上乗せされますので、不動産業界の悪徳なやり方に少々苛立つと思います(笑)

日常で住居用のマンションを借りたことがある方は概ね予想はできると思いますが、物件の初期費用は30万円〜40万円ほどかかると思っておいて良いでしょう。

もちろん家賃や契約会社によっても金額は変わってきますので、今回は私が契約した以下の条件での具体的な金額について紹介します。

備品購入費

続いて、備品の購入費に移ります。

部屋の準備が出来たら、次はどんどん備品を搬入し部屋作りを行っていきます。

メンエスは最悪マットさえあれば運営可能ですが、それでもなんだかんだで多くの備品を購入する必要が出てきます。

メンエスではタオルを大量使用しますので、常に洗濯機の稼働が必要です。

必然的に乾燥機能の付いたドラム式が必要になりますので、10万円以上はしてしまうでしょう。

中古の物でも最低限のスペックを守るのであれば、8万円くらいはします。

消耗品購入費

続いては消耗品費になります。

メンエスでは様々な消耗品が必要になりますので、これも最初に揃えておく必要があります。

そして消耗品は無くなりますので継続的に購入が必要になることもお忘れなく。

ただ、そこまで頻繁にはなくならないので、数ヶ月に1回の補充でも十分回せると思います。

集客広告費

続いては、集客用の広告費になります。

基本的にこの業種は、HPを立ち上げただけで、勝手に予約が入ってくるほど甘くはありません。

多くの場合、ポータルサイトと言って、お店の情報を掲載できるサイトに登録することによって、アクセスを集めることが可能になります。

この類のサイトは無数にありますので、まずはエステランキングとエステ魂で十分だと思います。

この二つに掲載をするだけでも、十分集客は出来ますので、最低限かかる広告費として以下がかかります。

メンズエステランキング:22,000円/月
エステ魂プラチナプラン:13,000円/月

その他、メンズエステに特化したポータルサイトは沢山ありますので、必要に応じて掲載し、集客数を増やしていきましょう。

求人広告費

集客広告費の他に、求人広告が必須になります。

スカウトと契約して女の子を集めることが出来れば最高ですが、それでも求人広告は一定数掲載し続ける必要があります。

女の子の入れ替わりが激しいので、常に新しい子を入れる意識でないと、人数を維持できません。

バニラ:44,000円/毎月
はじめての風俗アルバイト:22,000円/毎月

HP制作、管理費

メンエスを経営するためには、HPが必須になります。

HPがないとユーザーを集める場所がありませんので、あらゆる手段で用意する必要があるでしょう。

今の時代は自分で作ることも可能なのでお金をかけたくない人は自分で頑張って作ってみましょう。

その他雑費

今まで紹介した内容が主な経費一覧になります。

ただ、ビジネスを行うためには、他に様々な出費があります。

それがこちらです。

人件費

一人で行う場合は別ですが、電話対応やその他の業務を手伝ってもらう場合、お手当が必要になります。

交通費

面接に行くための交通費や女の子に面接交通費を出す場合に必要です。

家の近くで運営しない場合、物件に行くための費用が必要になります。

光熱費

電気代や水道代、ガス代がかかります。

実際は翌月に支払うので、初めの初期資金としては必要ないでしょう。

通信費

受付用のスマホなどの通信費がかかる場合もあります。

こちらについてもオープン前から用意する必要がありますね。

私の場合は、楽天モバイルの制度を利用して端末代含めて実質0円で入手したので、経費はかかっていません。

これらの諸々の雑費は仮に5万円として計算します。

初期投資金額の合計

以上の経費を合計すると、初期費用はこのくらいになります。

物件取得費用:416,343
備品購入費:295,549
消耗品費:41,987
集客広告費:40,000
求人広告費80,000
HP制作費:22,000
その他雑費:50,000

おおよそ100万円の初期投資が必要ということになりますね。

一般的に言われている金額と合致しているので、概ね計算に間違いはないでしょう。

実際私が開業した時も、このくらいの金額がかかりましたので、一つの参考になればと思います。

まとめ

いかがでしたか?

メンズエステは事業の中では初期投資は少なく初めることが出来ます。

また同じ地域に2部屋・3部屋と増やしていけば投資金額はさらに減っていきます。

お部屋があるのでレバレッジは効かないですが、徐々に部屋を増やしていけば

より大きい売上を上げることも可能となりますね。

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